1.新しい住居候補を探し、リストアップ→質問、見学日の申し込み
チェックすべき物件サイトは
⚫いい部屋ネット大東建託
⚫Homes
⚫SUUMO
⚫スマイティ
⚫キャッシュバック賃貸
⚫部屋まる。東京6万円以下専門店
⚫スモッカ
⚫DOOR
シェアハウスなら
⚫Guest house bank
⚫ルームメイトカフェ(変人が沢山いて要注意ではある。特に知らない異性と2人きりで住むのは避けるべき。)
安く抑えるポイント
⚫オプションは全て断る。(ナントカ安心サービスとか)
⚫都市ガス(プロパンだと2~3倍高くなる)
⚫1~3月の繁忙期の契約を避け、それ以外の閑散期に契約する。家賃割引と礼金交渉をする。
⚫築25~30年。
⚫エレベーターなし。
⚫自分が歩ける範囲で、駅から遠い物件にする。
⚫ユニットバス。
⚫なるべく狭い物件。
⚫田舎や大都市は避け、中規模都市を中心に探す。
⚫告知事項有り物件。
快適さのポイント
⚫木造より鉄筋コンクリートの方が防音性高い。
⚫近所にコインランドリー、スーパー、薬局、コンビニがある。
⚫角部屋
⚫近所に月額固定のスポーツジムor銭湯がある。(やむを得ずプロパン物件を選ぶ場合、外で入浴した方が安いかも)
2.住民票を抜く(転出)+国保資格喪失手続き
⚫期間:引越しの2週間前から当日
⚫場所:地元の役所
⚫持ち物:本人確認書類、国保証、マイナンバー、印鑑
3.荷物を宅配便などで送る。
料金表
⚫引越し先が未定の場合は引越し先に近い局留めにする。
⚫不要物は実家へ送る。
⚫個人的には、ゆうパックが1番安い印象。様々な割引があるので。
持込割引:1個につき120円引
複数口割引:1個につき60円引
ゆうパックスマホ割アプリ使用:1個につき180円引
郵便局受取り割引:100円引
⚫⚠️注意⚠️局留めは、送り先郵便局に到着した日の翌日から7日間保管される。連絡はされないので追跡サービスで要確認。忙しければ、+3日間の延長が可能(=最大で10日間)。取りに行かなければ差出人にまた戻される。
4.新しい住居候補を何件か見学する。
5.ライフライン(電気・ガス・水道)や必須保険の手続きをする。
⚫火災保険は楽天損保「リビングアシスト」1年で3610円~。楽天ポイントが貯まるし、24時間緊急サポートサービス付。
もしくは、全労済の「住まいる共済」1年で2750円~。非営利団体なのでぼったくり感がなく安心。
6.郵便物の転送設定をする。オンラインで可能。
⚫期間:届出日から1年間転送してくれる。
⚫リンク: https://www.post.japanpost.jp/service/tenkyo/
7.住民票を入れる(転入)+マイナンバー住所変更+必要なら国保加入
⚫期間:転出から2週間以内
⚫場所:引越し先管轄の役所
⚫持ち物:転入届、本人確認書類、マイナンバー、印鑑
8.警察署か免許センターで運転免許証の住所変更。警察署の方が空いており、10~60分で終わる。
⚫持ち物:免許証、新住所がわかるもの(住民票or健康保険証or年金手帳)、印鑑、(必要であれば)縦3×横2.4cm証明写真